【2026年4月25日 三輪山真長寺保存会 総会】

2026年4月25日、地域のお寺を守る活動を続けている真長寺保存会の総会が開催されました。
総会では、これまでの活動報告や今後の運営についての意見交換が行われました。

長年にわたり寺院の文化財や境内の環境を守ってきた活動が評価され、
岐阜県からの表彰が決定したという嬉しい報告もありました。

一方で、会員の高齢化や減少など、
お寺を守り続けていくための課題についても共有されました。
改めて、地域で支え合いながら文化を守っていくことの大切さを感じる時間となりました。

寺宝「釈迦如来坐像」の研究講話

総会では、真淨寺に伝わる寺宝
**「釈迦如来坐像」**についての研究講話も行われました。

講師は、京都芸術大学でこの仏像を研究対象として卒業研究を行った方です。
仏像の造形や様式を他の仏像と比較することで制作年代を検討する研究成果が紹介されました。

その結果、この像は
平安時代後期から鎌倉時代初期(12世紀頃)に制作された可能性が高いと考えられており、
地域に残る貴重な文化財であることが改めて確認されました。

穏やかな表情や量感のある衣文など、
当時の仏像彫刻の特徴を感じられる貴重な仏像です。

三輪釈迦まつりのご案内

真長寺では、毎年恒例の
**「三輪釈迦まつり 奉修 三輪釈迦如来祈祷会」**が開催されます。

日時
5月5日 午後1時30分より

主な祈願内容

  • 厄除開運
  • 家内安全
  • 健康増進
  • 病気平癒
  • 交通安全
  • 商売繁盛
  • 社運隆盛 など

どなたでも祈祷を申し込むことができます。
地域の皆さまもぜひご参拝ください。

地域の歴史や文化は、
こうした活動を通じて守り伝えられてきました。

これからも地域の文化やつながりを大切にしていきたいと思います。