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みわっこバスの利用状況と現状について
こんにちは。吉村和也です。
今回は、地域の足として運行されている「みわっこバス」について、岐阜市へ質問し、現状を確認しました。
コミュニティバスは、高齢者の通院や買い物など、日常生活を支える大切な公共交通です。
一方で、人口減少や運転手不足が進む中、将来にわたって持続可能な地域交通をどのように維持していくかが全国的な課題となっています。
そこで今回は、利用状況や運行経費などについて確認しました。
年間利用者数の推移
| 年度 | 利用者数 |
|---|---|
| 令和3年度 | 8,873人 |
| 令和4年度 | 9,091人 |
| 令和5年度 | 7,842人 |
| 令和6年度 | 7,712人 |
| 令和7年度 | 8,783人 |
令和7年度は前年度より利用者数が増加しました。
令和7年度の運行状況
- 年間運行経費:15,856,922円
- 年間運賃収入:718,300円
- 市補助額:14,877,398円
- 1便あたり平均乗車人数:約5.1人
利用が多いバス停
岐阜市によると、利用が多いバス停は次のとおりです。
- 薬師橋
- 三田洞
- バロー三輪店
- 聖マリア前
- トミダヤ三田洞店
- 岐北厚生病院
- バロー粟野店
通院や買い物で利用される方が多いとの回答でした。
利用者について
岐阜市へ確認したところ、
- 利用者の年代構成:把握していない
- 利用者アンケート:実施していない
とのことでした。
運行開始からの利用者数
みわっこバスは平成18年(2006年)に運行を開始し、令和8年5月31日までの累計利用者数は
218,804人
となっています。
岐阜市の評価
岐阜市では、
コミュニティバスは市内全域となる21地区で運行され、年間約50万人が利用しており、通院や買い物など地域の日常生活に欠かせない交通手段となっている。
と回答しています。
また、
- 方県・網代地区ではデマンド型乗合タクシー
- 芥見・岩地区ではコミュニティバスサポート便
を導入していますが、
コミュニティバスとの費用対効果を比較した資料はない
との回答でした。
吉村和也の考え
今回の調査を通して感じたのは、みわっこバスは地域にとって欠かせない交通手段であり、多くの方の生活を支えているということです。
一方で、人口減少や高齢化、運転手不足などにより、地域交通を取り巻く環境は大きく変化しています。
そのような中で、
- どの年代が利用しているのか
- 利用者は何を求めているのか
- コミュニティバス以外の交通手段との比較はどうなのか
といったデータも、今後の交通政策を考えるうえで重要ではないでしょうか。
コミュニティバスを続けることだけが目的ではなく、「地域の皆さんが安心して移動できること」が本来の目的です。
そのためにも、利用実態を把握しながら、コミュニティバス、デマンド交通、乗合タクシーなど、それぞれの特徴を比較・検証し、将来に向けた持続可能な地域交通を考えていくことが大切だと感じました。
皆さんは、みわっこバスについてどのように思われますか。
ぜひ、ご意見をお聞かせください。

